社長のつぶやき

もう10月も半分過ぎました

やっと　この季節らしい天気になった様な気がしますね。。

さて　この週末も沢山のお客様にご来店頂き　ありがとうございます。

何せ　すぐに作業ができないことが申し訳なく･･･　それでも「待ってるから」と　ご予約を頂けること　本当に感謝いたします

その分　できる事を最大限にやらせて頂きますので　どうぞよろしくお願いします。

昨日の納車と工場。。

納車と引き取りの車両

↑同系のセダンとワゴンで･･･

↑新旧のMINIであったり･･

↑ディサービスで使っているクルマのﾌﾞﾚｰｷが貼り付いたとのことで･･･　緊急作業だったりと･･･

寝る時間ありません（と言いながら　寝ていますがね

で　現在作業中の　先日ご紹介のライトのくすみ取りのランサーエボリューション

フロントバンパーを組み付けに入る前にどうしても気になることが一つ･･･

↑これである･･･　すでに取り外してしまって　何処についているかは･･･

フロントバンパーのグリルの網を固定している下側のブラケットなのですが･･･

どうにもこうにも　この「錆」が気になってですね･･

網を通してなので　そんなに目立ちはしないが･･･でも覗き込むとわかってしまう　コレ　オーナーさんはわかっているハズ。。。

よってですね･･･

↑シコシコとさび落としから～～

錆止め塗装を施す

↑もちろん錆びていたナットも

ねぇ～キレイでしょ～

↑そいでもって組み付けね～

何処のパーツか？っていうとね

わかります？？

この網の奥下についております　それです。。　のぞき込むとわかるでしょう。。

↑でもバンパーの裏側って　こうなっていて　見ての通り　経年劣化で　それなりに　鉄のｽﾃｰﾌﾞﾗｹｯﾄ類は錆びてきていますね･･･　ある程度年数が経過すれば部品は生産中止になりかねない　この年式のクルマの維持もそろそろ考えないといけませんね。この手の部品は鉄板の厚みは薄く「朽ち果てやすい」ので　早めに手を打たないと　取返しがつかなくなるでしょう　そうなる前になんとかしてあげないといけませんね。でも　ベストは　新品部品が取れる今だからこそ　新品を注文し　その新品部品をコーティング塗装して取り付けてあげれば　最高ですね！！で　古い部品はストックとして持っているとか･･･

と　今回の様な事例を考えてみると･･･　この先「フロントバンパー内部のレストアを今回は～」なんて時代が来るかもしれませんね。。

でも　これ　まともにバラシて　鉄の部品塗装して　老化している部品は交換して　と　作業を実施したら･･･それなりに費用かかりますねこれゃ･･･　でも　そんな　ご依頼もお受けします

と　いうことで　本日も頑張っていきます。。