2017
12/12
お客様優位のクレーム体質
- 2017.12.12
- 社長のつぶやき
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おはようございます。
ブログ初めに書くいろいろな事・・・
「社長 最近ブログの話題みてもストレス溜まっているでしょ」
とか 言われますが・・・ あながち そんなことありませんよ。
本日は クレームの話題
「食品や商品を買ってはクレームをつけ 自宅まで謝りに足を運ばせる そんな謝罪のお客さんで列をなす家」
なんて TVでやってましたが・・・
これ どちらにも責任ありますよね
商品に対してもそう 人間に対してもそう
一体 何処に正しいがあるのか!?
でも ちょっと待てよ・・・ クレームをつける側だけの責任か!? それを認めた側にも責任がないかい??
と・・ふと思った。
って考えると 自分自身 非常にお客様にご迷惑をおかけしている お預かりしてなかなか仕上がらないクルマ。。わかっている・・・ 少しずつ すこしずつ・・頑張っておりますので・・・
ということで クレームを付けるユーザー側 クレームを付けさせる業者側と 考えてみたいと今日は思う。。
で そんな話題を書いていたら 一つ間違えれば 大クレームとなる出来事が 今朝起きた
これを紹介したいと思います
昨日お預かりした車両
今朝見ると
「左後ろのタイヤの空気圧が低いよ」と塗装担当のKimiが報告に
見れば
あれ・・・
パンクか!? と すぐに点検
タイヤも結構古いのよね・・
↑お預かり後にこうなると ほんとうに「ヒヤッ」っとしますが・・・
↑とにかく原因を探ることに
クギやネジが刺さっているわけでもなく・・・
↑そうなるとバルブか??
↑バルブという タイヤの空気を入れる部分
この部分もゴム材質なので傷んでくるのです。
以前このブログでも紹介しましたね
早速にお客様に ご連絡し ご理解をいただきました。
ということで 一つ間違えると「修理に出したらパンクした」と・・・言われる事態に・・・
これを 正直にお伝えし「他のタイヤも危ないです」と提案することにより お客様より信頼を頂けることも
仕事って 難しいですね。。
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