おはようございます。

ブログ初めに書くいろいろな事・・・

「社長 最近ブログの話題みてもストレス溜まっているでしょ」

とか 言われますが・・・ あながち そんなことありませんよ。

本日は クレームの話題

「食品や商品を買ってはクレームをつけ 自宅まで謝りに足を運ばせる そんな謝罪のお客さんで列をなす家」

なんて TVでやってましたが・・・

これ どちらにも責任ありますよね

商品に対してもそう 人間に対してもそう

一体 何処に正しいがあるのか!?

でも ちょっと待てよ・・・ クレームをつける側だけの責任か!? それを認めた側にも責任がないかい??

と・・ふと思った。

って考えると 自分自身 非常にお客様にご迷惑をおかけしている お預かりしてなかなか仕上がらないクルマ。。わかっている・・・ 少しずつ すこしずつ・・頑張っておりますので・・・

ということで クレームを付けるユーザー側 クレームを付けさせる業者側と 考えてみたいと今日は思う。。

で そんな話題を書いていたら 一つ間違えれば 大クレームとなる出来事が 今朝起きた

これを紹介したいと思います

昨日お預かりした車両

今朝見ると

「左後ろのタイヤの空気圧が低いよ」と塗装担当のKimiが報告に

見れば

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あれ・・・

パンクか!? と すぐに点検

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タイヤも結構古いのよね・・

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↑お預かり後にこうなると ほんとうに「ヒヤッ」っとしますが・・・

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↑とにかく原因を探ることに

クギやネジが刺さっているわけでもなく・・・

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↑そうなるとバルブか??

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↑バルブという タイヤの空気を入れる部分

この部分もゴム材質なので傷んでくるのです。

以前このブログでも紹介しましたね

 

早速にお客様に ご連絡し ご理解をいただきました。

 

ということで 一つ間違えると「修理に出したらパンクした」と・・・言われる事態に・・・

これを 正直にお伝えし「他のタイヤも危ないです」と提案することにより お客様より信頼を頂けることも

 

仕事って 難しいですね。。