2018
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松坂大輔を獲得するということ 気が付いた時が修理時!?
- 2018.01.27
- 社長のつぶやき
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おはようございます
松坂大輔の最後にたどり着くチーム!? といった感じの大きい 今回の移籍
経済ジャーナリストの森永卓郎氏はこういった。
「「「松坂 中日へ移籍」
という スポーツ新聞の表紙を飾る
普通に 新聞のトップに広告を打てば¥15.000.000-は掛かる事を考えると 各紙スポーツ新聞に 一般新聞 ほらっ!」」」
って さすが森永さん!!
と なんだかイヤですね~ そんなウラ事情・・・
さて 本日もいってみましょう。。
たまには 仕事の話題も書かないと「何やってるの??」って言われてしまいますからね
いってみましょう。。
納車前 各部清掃をし ドアを開けて室内清掃をしていると
↑この様にドアを開けて作業をしていると ドアが開いていることを知らせるチャイムが「ピーピー♪」と 鳴りますよね
清掃していると その「ピー♪ピー♪」音が突然消えたんですね
「おっ!壊れたか!?」と ビビリながら確認
あれ・・・
↑メーターパネルのこの辺に「ドアが開いていますランプ」が点灯するのですが点灯しておりません
このまま 乗るには全く問題ありませんが 気を付けないといけません
それは キーレスのリモコンで開閉した時です。
今や手動で鍵を開け閉めする人は少ないです。
リモコンキーのボタンを押してドアを施錠しますよね その際ドアが開くとクルマには
↑こういう風に
↑ドアが開きましたよ というランプが点くのと同時に クルマはドアが開いている事を確認します。
それが
↑ドアが開いているのにもかかわらず 開いている信号が車両に伝わってないと
クルマは勝手に「ドアロックを閉めなきゃ」という「ドアロック閉め忘れ機能」が働き 勝手にドアのロックを施錠されてしまいます。
このクルマも 勝手に 「ガチャ」と ドアが開いているにも関わらず ドアロックをしようとコンピューターが信号を発信します。
いわゆる「インロック」という「室内に鍵があるのに勝手にドアロックが掛かってしまった」状態になるのです 決してポルターガイスト現象が起きたわけではないのです。。
その原因は
↑ココです
↑この黒いボタンみたいの
↑ドアを閉めると このボタンを押し ドアが閉まっている信号を発信する
↑これが ドアが開いている状態
↑ドアが閉まった状態はこうなる
ここの接触不良で 上手に信号が伝わらないクルマが結構ある。
そうすると ドアロックの不良や室内のルームランプが点灯しない とか・・・ いろいろなトラブルを起こす。。。
ここは 経年劣化で ダメになる部品でもありますので 交換すればGood 接点復活スプレーでもOK ほんのわずかな接触不良の場合も多いので その場合このスイッチを何度か手荒くON/OFFと押すと 復活してしまうこともある。。
勝手にインロックされたり ピーピー音が鳴らなくなった場合には ココを疑ってみては???
と 本日は 真面目に書いてみました。。
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