2019
3/04
雨の月曜日
おはようございます
続きますねぇ~雨・・・
昨日の 東京マラソン
結局 一日中雨・・・
大迫選手のリタイアや その他 目標を達成できた人 出来なかった人 と・・・
プロの世界でも 寒さで震えてリタイヤする位の フルマラソン
そりゃ 私みたいな にわかランナーが 制限時間ギリギリの完走だとか・・・ 当たり前ですよね そりゃ
って 考えると フルマラソン走るって すごいの?? なんて思う。。
昨日も3万人 常にあそこやここで行われるマラソン大会・・・だが「走ってる~~」って人 あまり会わない・・ それだけにまだまだ マイナースポーツ!? いや クルマ好きが何で走らなきゃいけないの?ってトコかな??ということで 東京マラソン記念として 2019年~のマラソン大会の完走証をお持ちのお客様(何キロでもどの大会でも可) オイル交換無料(5Lまで で実施しますので お気軽にご連絡ご来店くださいね。。
ということでいってみましょう。
先週末 軽自動車のダイナモ(発電機)交換作業を実施
先日の代車といい
ダイナモ交換が続く・・・
錆の スカイラインGT-R R32は
防腐処理の後 塗装を施し・・・
と 錆止め~の画像 撮影忘れてしまった・・・(スミマセン きちんと 錆転換を塗って 作業してますので。。
しかし 発生してしまった錆というのをどうするか??が 本当に問題だ
↑この部分の錆をわかりやすくすると
↑反対側であるが こんな感じで錆びている
これを どこまで作業する?かが問題だ
正直 レストアであれば 部品を外して 折れたネジは再生して となるとは思うが・・・ どこまでコストを掛けるかだが・・・ きちんと ということであれば 片手(50万円)はくだらない・・・
さて・・ どこまでやるか?だが 一般的には修理費の「常識の範囲」というものがある 貴方ならどこまで出す??5万円 20万円 40万円??
そこで「どこまで作業するか?」が問題・・・
賢い修理屋さんであれば
「ノクスドール」等の錆止め効果抜群の専用下塗り塗装剤を塗布して「ビシッ」っと仕上げる
のだが・・・ 私はそれを 好まない・・・
なぜなら・・・
「黒く塗りつぶす」から・・・(新車ならば 別だが・・・)
ブログで画像を公開するにあたっては 非常にメリットのある 黒色のアンダーコート錆止め塗装だが
長い目で見ると・・・ 錆びていない鉄板に塗布するのと 錆びている鉄板に塗布するのは全く違う。。。
錆止めって ホントに難しい・・・ と思う。。。
さぁ どうするか・・・ 考えながら今日も作業です。。
コメント
スカイラインでお世話になっているIです。
色々と思考錯誤して頂きありがとうございます。
画像の錆を見ると、もっと前から下廻りを気にかければよかったと後悔しますね…
それでも作業風景を見られることで、車の状況を再確認できますしありがたいです。
昔やったジャッキアップポイントの修理はサイドシルウレタン注入のせいで
溶接できずパネルボンド接着での修理と聞いてはいたのですが、
右リアフェンダの修理がパネルボンドでの接着とは知りませんでした。
ここはドラフターのゴムが縮んでフェンダ内に水が浸入し易いと聞いていましたが、
下部の方が結構しっかりと錆で朽ちていて…車に申し訳ないです…
画像を見るたびドキドキしますが、引き続きよろしくお願いします。
ISHIさま
スカイラインの修理 お時間かかり申し訳ございません
ここの所 ちょっとお休み状態になってしまってまして これより修理再開いたしますので 今しばらくお待ち頂けますと助かります。
経年で錆が出てしまってはいますが 同じ年式のスカイラインからみると 程度は 良いと思います。
もっとひどい車体は 幾つとみております。
錆の修理は どこまでやるか?が ほんとうに悩みます
無理な「完璧修理」は
お構いなしに お年寄りのカラダに コラーゲン注入したり ホルモン注射する様なもの・・・
もちろん マッチョでギラギラしたお年寄りであれば よろしいのですが・・・
その人のライフスタイルに合わせた治療をおススメするのも我々の仕事かと・・・ と考えると 本当に難しいです。
クルマに傷みが少ない様に 出来る限りクルマが元気でいられる様に 修理をこころがけさせて 頂きたいと思います。