おはようございます。

 

故障した部分をネット検索すると

よく「ネットに「この部品とこの部品を交換すればと直る書いてあり」」というご依頼があります。

個人のクルマ好きなのか?業者なのか? 「この部品は~~やって 交換して~」と 丁寧にネジの固定場所の説明まで書いてあるページを見て「自分のもこれと同じだ」と 御依頼いただく事も時折

(まぁ ウチもそんな情報を公開する事も多々ですが お客様が作業する為にの作業方法は極力していないつもりなのですが・・・)

ですが そんな「簡単」に書かれているかの作業ですから お客様も「待ってる間に」とか なるわけで それを信じて 実際に実施してみると とても大変な作業な事が多く・・

 

昨日も そんな「罠」に引っかかってしまい・・

年式により はずさなければいけない部品があったりで・・・かなり大変な作業に・・・

 

私もこうして 情報を発信する側なので そのあたりを 気をつけないといけないな と・・・

 

ですが 当社のブログは 他店舗の職人さんが見ても きっと「バカバカしい」と思われますから 大丈夫だと思いますが・・・

 

皆様も「羽鳥鈑金のブログにかいてあった」とか言って 他のお店で言わないでくださいね 先方さんにご迷惑をお掛けしますので・・「ハトリとか言うどこかのアホな鈑金塗装屋が やってましたが いかがなんでしょうね~」って・・・ 聞いてみてください・・

 

本日は

Aさまのホンダフリードの車検で交換したブレーキオイル

クルマも新しいし そんなに汚れいていないだろうと 思われたブレーキオイル

リザーブタンク内のオイルを抜き取り 新しいオイルを入れ 古いオイルを引き抜く

キャリパーのピストンを戻した状態でキャリパー内部のオイルも極力抜ける限り入れ替える感じで抜き取事数回・・ 汚れていないかと思ったオイルだが キャリパー内の端に溜まっているオイルまで抜けると やはり汚れているものですね。。。

いつも「これ お客さんに見せてあげたいな」なんて思いながらも 捨ててしまってい古いブレーキオイル。これからは こうして ペットボトルに入れて これだけ交換しました と お見せさせて頂こうかと・・・

エンジンオイルは汚れるのは分かるが ブレーキオイルって「交換する必要性あるの??」って感じですもんね。。

吸湿性のある ブレーキオイルは 水分を含むと 結果

ブレーキパーツを腐食させ この様になってしまうケースも・・・

と いうことで ブレーキオイルは車検の度に 交換する事をおススメします。。。

当社自慢の「ヌキのブレーキオイル交換」とご依頼ください。。