2019
9/20
ラグビーワールドカップ日本 開幕!! 錆びたマフラーを直す研究・・・
- 2019.09.20
- 社長のつぶやき
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おはようございます
千葉の災害・横浜の災害・・
32歳無職の父・・
と・・・残念な事ばかりが多いTV
そんな中 ラグビーワールドカップが 本日から日本で開催!!
基本 スポーツ観戦はしない私ですので・・・(みるよりやりたくなってしまう)
でも 新横浜駅~ニッサンスタジアムまでは ラグビー一色に飾られておりますね。。
スポーツの秋 今週に入って まったく走れていないわたし・・・そろそろ動き出さないといけません。。
残念な事ばかりのTVですが ごく一部で「勉強になる」番組も
先日 梅沢富美男が司会の番組 で 20代の若者VS40代~の芸能人との「パワハラ」についての番組を見たが 梅沢富美男が言った「オマエらなぁ~芸能界だけにはなパワハラなんて通用しないからな」というのが物議をかもしているらしい・・・
よくよく考えてみれば 20代が「パワハラです」と騒ぐのは良いだろう・・
40代だ50代の男性が「パワハラだ」と 騒いでいるのが コレ問題・・・だと・・・(女性はね 男性から受ける攻撃もあるからアリかと思いますが・・(時にその逆もありますがね))
番組の途中で「サラリーマンのパワハラ事情」みたいのを聴いていると 30代の後半~60代までのサラリーマンにインタビューしていたが その多くは「部下に気を使う・・・パワハラには常に気をつけている」と・・
でも その中にも40代や50代の男性社員が パワハラだ と「訴えられる」のではなく「訴える側」の人がいる事がマズい・・・と。。。よくご自分でお考えなさいよ・・・って。。。
確かにそうだな・・・
困ったな・・・
どうなるニッポン!!ガンバレニッポン!!
ということで 今日もいってみましょう。。。
本日は
「錆びたマフラーを溶接してください」
というご依頼が時折ある
(画像の様に パイプ~サイレンサーの繋ぎ目が大きく腐食しているケースが多く 画像のものは絶対に溶接したら 再起はできなくなるとも言える)
が・・・
90%お断りする
その理由が
「年数が経過しているクルママフラーは内側から錆びている事が多く 溶接しようとしても鉄板が薄すぎて 溶接することにより 錆で薄くなったマフラーがの鉄板が即溶け より更に穴は大きくなり再起不能となるケースが多い」から・・・
そんな マフラーの錆修理に革命がおこるかもしれない
例のパジェロミニのマフラー
こんな風に「つなぎ目の溶接が錆びた」マフラーは 絶対に溶接しない
しかも パイプを触れると「カクカク」動くのだマフラー母材は相当に腐食している
これでは 車検は通らない
この時点で「クルマとして使えるか?」もわからないパジェロミニに マフラー交換なんてお金は使えないので・・・
「そうだ!ハイブリッド修理を試しにして実験してみよう」
ということで FRPでぺたぺた・・・
見て行けば 合計で三カ所も腐食していたが・・・FRPを盛り付けてみて エンジンを始動してみると
「今まで相当に排気漏れしていたのね」と・・・ 排気漏れが収まって 静かなパジェロミニになった・・・
修理したのが9/10前後・・あれから一週間経過するが・・・
腐食したマフラーも 高温な場所でなければFRPで修理できるかもしれない・・
正直「完全なる修理」ではないが 延命としたら かなり効果はありそうだ
このパジェロミニで その腐食したマフラー修理のその後を見ていきたいと思います。
まだまだ「やってみないとわからない事ばかり・・」
インチキなのか?新しい工法なのか?
錆びたマフラーでお困りの貴方 交換する前に羽鳥鈑金塗装に相談してみてはいかがだろう。。
(この工法は 現在研究中ですので 完全な修理ではありません が 思いの外 良い結果が出ています)
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