おはようございます。

二連休の日曜日って感じですが・・・

べつに 普通の土日休みなんですよね・・・

でも 最近 思う「休みも必要」だと・・・ カラダの休養 ココロの休養 。。。

IPhoneXにしてから・・・ 保護フィルムの画面をよく割る・・・

今回も 横浜マラソン前に ガラスの保護フィルムが割れ・・

「レース前に交換はしないでおこう」とそのままにしていた・・

そんな時に限って 他人に画面を見せる機会が多く・・ なんか 画面が割れているのって 恥ずかしくて・・・

やっと本日交換しました

今度は光沢タイプでないもの 

今度は何ケ月もつかな~~~

割れてる画面はどうしてもダメでして・・・

 

 

さぁ 本日もいってみましょう

お問い合わせの多い「下廻りの錆止め塗装」

多いお問い合わせが「ノクスドールのOOO番の材料を使って施工して頂きたい」とか「お幾らですか??」「効果は?」「何年持つの??」「シャーシクリヤは持ちが悪い??」というお問い合わせ。

これ 正直 回答に困ります。。

早い話 

「健康に気を付けて生活しておりますので 私は100歳まで生きれますよね??」

って聞かれる様なものです。

当社では シャーシ塗料を使っての錆止め施工がメインです

ノクスドールや厚いスポンジ被膜のアンダーコート系は 90%お受けしておりません(工場の空状況と価格次第でお受けしますが)

そもそも この神奈川 横浜 で ボディ下廻りの錆止めの塗装 なんて 実施する事自体 需要が無いし わからない事だらけ  これが雪国に行けば 当たり前に塗装する  雪国で「ショックは塗らないで マフラーも・・ アンダーコートがボディに付着するのは・・」なんて言ってられません「ボディを錆から守る」と考えたら そんなの気にして施工なんてできないのでは?? 

でも 我が社は それを 希望するお客様が居たので 実施してきております。

よく シャーシ塗料は・持ちが悪い とか ・効果が薄い と先日も書いてみましたが では どんな状況でそのシャーシ塗料を塗装しているのでしょうか??

最低限でも この様に ボディ全体を包む 養生をしなくてはいけません

ともなれば ディーラーさんのリフトや カーショップの一日に何台もの車が来店する様な リフトでは作業できませんよね シャーシ塗料といっても 塗装ミストは飛散しますので こうしない限りは「簡易的な塗装」となる事でしょう。何よりも 臭いも結構しますので にわか作業でできる様なものではありません。でも そんな「にわか」で作業するから すぐに剥がれたりするんじゃないですかね??

先日作業させて頂きました ホンダN-Boxのボディ下回り錆止め塗装の画像です

ボディ下部を洗浄後 一日乾燥させ リフトに入れマスキングの後塗装ですが

 

↑塗装直後の感じ 足回りに白濁した塗料が 塗装したばかりのクリヤ剤 これが乾くと透明になります(塗装後のマスキングを剥がした時の画像です)

画像を見ておわかりの通り 塗料が垂れる位に塗りこみます

フロントサスペンションも

その他 フロアパネルから サスペンションまで 塗っていきます

塗布場所によって スプレーガンと缶スプレーを使い分け 塗れる限り塗る事を心がけ・・

↑多分 よく見ると 塗る前と塗った後みたいになってると思います。

こうして 作業するのに 一時間や二時間 半日でできます??

スチームで清掃・乾燥・マスキング・塗装・乾燥・再び塗装・乾燥・各部組み付け という作業で 「日帰り」ってわけにはいきませんよね??

と いうことで お分かりいただけましたでしょうか??

「早く」と言われれば 一日とかでも 作業はしますが その内容は 最低限度となります。

きちんと やるには やはり お時間を頂かないと できませんし それを理解して頂いたお客様が 当社にはご来店くださっております

ので 「ノクスドールの#OOOを」と言われても 当社ではできません

本当はやりたいのですが 今現状でできる環境にないことと「これからも長く乗りたい」という 現在乗っているクルマへの施工のお客様が多い為に 新車ではありません  そんな理由からです。

ご迷惑おかけしますが どうぞよろしくお願いします