おはようございます

12月初めの風邪　12月の手の怪我と・・・

走ることもままならず･･新しい年を迎え　

先日ニュースでは　近場の港北区で夜中の1時｢会社帰りのｻﾗﾘｰﾏﾝが4人組の男に襲われ　現金とスマホを奪われた｣とか「同区の都築区では郵便局に強盗　その後犯人は捕まっていない」なんてﾆｭｰｽを見るとですね　さすがに深夜は怖いわけですよ・・

 

この月末　千葉の館山で行われる　フルマラソン　

練習不足でレースに出るか悩んでおりますが　もう申し込んでしまった・ｴﾝﾄﾘｰ費に　ｼｬﾄﾙﾊﾞｽ費と･･･　さすがにお金がもったいないので･･･　出たいのですが　さすがに練習不足･･･　厳しいレースとなるのは　出る前からわかりきっている事　さて　どうする？？　なんで　そんな　厳しいレースとわかっているﾚｰｽに挑むのか!?　変態ですね。。。

万全の支度をしてですね　昨夜は少し走りましたがな・・・

反射板にﾍｯﾄﾞﾗｲﾄで自分の存在を　ｸﾙﾏへｱﾋﾟｰﾙ　

でもすれ違うﾗﾝﾅｰは　真っ黒のｼﾞｬｰｼﾞ上下の人とかが多く　　夜にいきなり　黒いのが飛び出して来てすれ違うとびっくりするわけですよ･･･　せめて反射するものを何か一つでも･･･あればいいんですけどね　真っ黒にｲﾔﾎﾝなんてしてたら　もう最強ですよ！　ｸﾙﾏや自転車に乗った人からすれば　真っ黒は分からないんですよね　夜は。。。　でもさ　昨日も　横断歩道を渡ろうとしたら　港北交通のﾀｸｼｰに（ボディは白　ﾅﾝﾊﾞｰﾌﾟﾚｰﾄは162だか169だったけな？白髪の運転手が運転するﾀｸｼｰ）横断歩道上でひかれそうになったよ･･･「あっ!ﾅﾝﾊﾞー」って気にしちゃう程に　覚えてしまう程に危険　私が横断歩道を渡ろうとした所　ﾉﾝｽﾄｯﾌﾟで横断歩道に突っ込んできて　しかもお客さん乗せてだもんね　　怖いわ･･･　　これだけに反射のﾀｽｷしててもこれだもん　危なくて仕方ないよ。。

怪我の後は　ｸﾙﾏと対決したなんてね・・　縁起でもない　

皆様もどうぞお気をつけください

 

さて・・　

昨日は

一昨日お会いしました　広島のわたなべさんが　当社に遊びに来てくれました

軽井沢で　ネット間では　知り合いでしたが　工場に来て頂いたのは初めて

わたなべさんは　ﾛｰﾄﾞｽﾀｰの専門店だけあって　入庫するﾛｰﾄﾞｽﾀｰを見る目は鋭い

現在　Hotな話題でもある　サイドシル部の錆の噺になると　私も　ついついヒートアップしてしまう話題。

当社では　もう当たり前の作業ですが　巷では「？？？」と疑問が残る修理　

 

↑こちらNB

↑こちらNA

 

で　わたなべさんと　このFRPのサイドシルについて話していると　

わたなべさん「実際に　今まで何台位修理したのこのFRPので」

わたし「数えてはいませんが～２０台？30台近くやってません？？」

わたなべさん「ほ～　で　その後問題は？」

わたし「作業した後に　別件で入庫しても　修理した個所に問題はありませんね」

わたなべさん「それならばいいよね」

って　私もきになり　しらべてみました

たしか　一番最初のクルマはNBのﾛｰﾄﾞｽﾀｰで　K様だったと思う

ということは　H28.8　なので　今はR2.1だから～　　FRPサイドシルを始めて4年位なのか～　って　まだ　それしか歴史ないのか！？　もう何台もやったから　結構な年月経っていると思ったら！！

わたなべさんも言っていたが

「この作業をするのは　鈑金塗装屋さん　　職人気質の職人さんなんかにこんな作業は頼めないし・・」

って　おっしゃる通りです

「鉄とFRPがどうやっと　くっつくっていうの！！　接着！？　鉄は溶接でしょ！」

 

と　我が社も確かに　その昔は

懐かし！！H25.2の画像ですので

若いね・・

こうしてさ　鉄板を叩き出して作って直していたわけですよ・・・

こんなのも何台もやった

でもね･･　でもね・・

直している側からすると「これでいいのかな？」っていうのが　ホンネでね・・・

それは「溶接による時間の経過による錆の問題」である。

見た目は　「鉄板を切って　叩いて作り出し　溶接して」　なんて　レストア的な　かっこいい作業なのですが　この作業　私の頭の片隅には　溶接後の熱による｢ｺｹﾞ｣部の防腐処理は完全には　どんなに頑張っても　クルマをﾄﾞﾌﾞ漬けしない限りできないであろう･･

でも　その方法しかなかったので　それをやってきましたが・・・

 

このFRP施工方法をもってからは

自信をもって　納車できる様になりました。

 

その旨をわたなべさんと熱い談議をしてですね。。。

わたなべさん「広島でもこの施工方法でサイドシルを直したいな」

と・・

是非是非　これは　本当におススメですので

なによりも　ｸﾙﾏにやさしい修理ですので　これから10年20年とお考えの　ﾛｰﾄﾞｽﾀｰｵｰﾅｰにとっては　絶対的な朗報です

 

なんて　午前中を　わたなべさんと　いろいろな情報交換をしていたら　

午後になり

「ご無沙汰してます」

と　Mさまが　ご来店

こちら　見覚えのあるお客様も多いと思いますが

2012年の7月に　ブログで紹介させて頂いている際　「約一年前」ということは　2011年～2012年ごろ作業したってことかな？？

そのクルマとお客様が　ご来店。。。

わたし「懐かしいですね～　あれからフェンダーはいかがですか？？」

と　いうことで　この話題は　明日。。。