2020
4/24
ラジオTVが面白い・・・ 近所のペンキが飛んできてボディがザラザラ 加害者からの修理の依頼 その2
- 2020.04.24
- 社長のつぶやき
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おはようございます
今朝はこの曲を聴いてスタートしてね
昨晩は「鶴光」師匠の特別番組ラジオを 聴きながら残業(なつかしい
AM1242ニッポン放送に「鶴光師匠が帰ってきた」と・・・
そう その昔 工場内に流れるラジオはAMのノイズの入ったラジオが多かった・・
でも 今や FMラジオを流す工場が多い
そんな鶴光さんの懐かしの番組を聴きながら・・・仕事をしていると
錆止めサフェーサーの塗装マスキングをして塗装していると
「ん???」
こ・・・これは・・
2017年9月23日ダイアモンドクルーズの豪華客船の新聞広告だ・・・
「年末に豪華客船で船の旅でもいかが?」といったノリだろうか??
いやいや・・・三年前に 今やこんな事になろうとは・・・誰が想像したであろうか?
「リスクも考えて 会社を経営する」
「これ 会社経営の基本デス」
なんて デキル経営者はそんな事を言うかもしれない・・・
が・・・ 日々の仕事に追われる私には そんな「リスクを見越して」なんて仕事はできてきませんでした・・・
今やピンチです!
我が社の船が右に左に傾きます 沈没しそうです・・・が それを助けてくれるのが お客様の皆様です 沈没しない様に 頑張って 今日は右 明日は左に舵をとりますので・・・ この沈没船のクルーズに 本日もお付き合いください
さて・・・
そうそう!!
先日の近所のペンキ塗りのペンキが飛んできた被害者様のクルマの修理の件・・・
で
現場では ・お客様・塗装工事を請け負った工務店の担当・塗装屋の現場監督?・わたし
で・・
クルマを前に「こんな状況です」
と・・・
あるいみ修羅場である
被害者であるお客様は「困るんだけど・・」
と・・・
ペンキ屋さんは「気を付けて養生したんだけどなぁ~」
工務店さんは「直してください」
わたし「・・・」
で・・・
とにかく 被害者様の話を聞いてですね・・・
被害者様にも修理方法を説明させて頂き ご理解を頂いた後にお預かり と至ったわけですが・・・
被害者様に その理解がなければ 預かれないケースもあります
それは「お宅みたいな わけわからないクルマ屋に自分の大切なクルマを預けたくない」となったら もう無理なのである
が
今回の被害者様は ご理解を頂け「直して頂けるのであればお願いしたい」と・・・
それであれば もう 「ご迷惑をお掛けした」と いう事なので 100% いや120%で 作業させて頂きますよ
この ペンキ付着除去の作業で 手抜きをすれば 「ペンキはクルマに付くわ」「修理してもペンキは取れてないし」で さらに お客様を不幸にさせてしまう
そんな事はできません
とにかく被害者様の話をお聞きし 「できること」「できない事」を きちんとお伝えして作業をさせていただきます。
ボディのペンキ除去に費やす期間は一週間 ノイローゼになる位に・・・ ペンキを見つけては除去して磨きあげ・・・を繰り返し完成
そして この火曜日に納車しました
ペンキを除去する際 わずかにボディに傷がつくので その傷を 除去する為に 磨きをかける 磨いた後はキレイにして・・・ 見違える程にキレイにして仕上げないと お客様には喜んでいただけない・・・
そして 緊張の納車
お客様から 「ありがとう」と 言われた時に 一週間の重荷から放たれた瞬間だ・・・
と 緊急に舞い込んだペンキ付着仕事に 予定がが崩れ・・・ これより軌道を修正します!
で ラジオの話をもう少ししたかったのですがねぇ~
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