2020
9/23
シルバーウィーク明け
- 2020.09.23
- 社長のつぶやき
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おはようございます
お休み明けです
皆様 いかがお過ごしされたでしょうか??
昨日は 休んですみません
お彼岸の法要で・・・菩提寺に行っておりました。
覚悟はしておりましたが・・・
前日21日の夜の渋滞情報では 東京へ戻る中央道は渋滞が50km近く!? ツイッターをみれば 渋滞が解消したのは22日の明け方だとか!?「渋滞しているから 山梨でゆっくりして午前0時過ぎに山梨を出発して東京に戻ったのが朝5時だった」とか 見ちゃうと 怖いですよね・・・
と いうことで 昨日は 朝 いざ 山梨へ・・・
渋滞を考え 早く出過ぎて 現地に早々に到着してしまい・・・時間潰しの為に「昇仙峡」へ行ってみよう ということで 久しぶりに昇仙峡へ・・・
その昔 水晶が取れた地なのかな?? 水晶屋さんが多い
ここでビジネスを学ぶ・・・
昇仙峡に到着すると多くの駐車場がある 県営の駐車場・土産売り場の駐車場・・・ で 「どうぞ止めて~」とアナウンスしている駐車場もあれば 空いている駐車場もある で とあるお土産店の駐車場にクルマを停めると 店主らしき人が出てきて「向こうに大きい駐車場ありますから あちらへどうぞ」と・・・若干追い出された感が・・・
で クルマを動かすと 駐車場の管理人ではなさそうな スーツを着たおじさまが 「どうぞどうぞここ止めて」と どうやら そこのお土産やさんのスタッフと思われる人・・・
「ここにクルマ止めてね 昇仙峡行って観光して 帰りにウチのお土産屋さん寄ってね」
と・・・個人のお土産屋さんの駐車場へ案内される・・
で 周りをウロウロし・・・ 帰りに クルマを停めたそのお土産屋さんで ご飯を食べましたが・・ 最初に駐車を断られたお土産屋さんの前を通るも 閑古鳥が鳴いてました・・・
「クルマを停めさせて恩を売る」商法をしている お土産やさんは大繁盛 そうでないお店には陰りがあった昇仙峡・・・
ビジネスのヒントやチャンスはいろんなところにあるのだと 昇仙峡で学んだ
で その後 メインの
お墓参りを済ませ 法要を受け
案の定 帰りは
安定の大渋滞・・・
このままこの渋滞にハマると「都心まで4時間以上」と 電光掲示板に表示されている
ので 下道で 道志村を通って帰る 道志道ルートへ・・・
で 山梨を14時発 自宅に19時前に到着 なんとか今年も頑張れましたわ。。。
と いうことで ご先祖の見えない力を頂き 2020年後半も進みます
さて・・・
安定のNoxudol
施工するのは 良いが その効果の程は?? ネットでは 好評のNoxudol
「わたしのは厚塗りして錆を防ぎたい」なんてお客様も少なくはない
施工していて 思うのだが「程々の塗膜が良いよね・・・これ厚塗りした所で効果が上がるわけではないな」と・・・
いうことで
施工だけではない 研究をする我が社のブログ
さて いってみましょう
使い終わったNoxudol#1100の空き缶 これは 数ヶ月 日陰で放置したもの
パカーンと 缶を割る
底にたまった 溶剤をみてみたくて・・・
底部に溜まった Noxudol を剥がすと 剥がれる・・・
缶の壁面に付いたノックスドールは 剥がそうとしても剥がれない
と いうことは「厚塗り=効果性能が上がる」という事はない ということを この缶を割った事でわかりますね・・・
「厚塗りし過ぎると返って 剥離しやすくなってしまう」
という事があるのだ・・・
と この空き缶を見ても わかりますね
人というものは なんでも「多ければ」とか「厚く」というのがお好き・・・
では「厚化粧はいかがでしょう?」「多額債務」はいかがでしょう?」 ね スマートに行くのが一番なのです Noxudolや防錆塗装や防腐処理だって同じです 厚く塗れば錆びないのか? 防錆塗料が逆効果になってしまう事もあるのです 「厚塗りしてくれ 厚く塗装してくれ」というお問い合わせが大変多く 本日はそんな話題をお話ししてみました。。。 皆様 お気をつけくださいね。。。
これは #1100という溶剤なので 今後 #900の缶もカットしてみたいと思います。
捨てる空き缶ですらにも興味を示す 私は 変態なのである・・・
現在 当社では 一緒に働いていただけるスタッフを募集中です。
社員・アルバイト・開業希望 と この 技術を継承していただける人
職人や こだわりの技術は要りません
もちろん経験者もOKですが 他店とは別次元(違う意味)の作業が多いいことのご理解ください。
それよりもなによりも
お客様の「心」がわかる人
そんな人であれば おのずと技術はなくとも「良い仕事ができる」と私は考えます。
もちろん カラダが資本の仕事なので 普通に健康であること。
モータースポーツやスポーツスポンサー制度も設けます そんな趣味で「仕事を休む」ことも自由にしていける会社にしたいと考えております。
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