2013
3/07
救急搬送受け入れ拒否の末に・・・
- 2013.03.07
- 社長のつぶやき
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ニュースで
「25病院から計36回の救急搬送の受け入れを断られていた」
という ニュース
確かに これゃ 何とかしないといけないと 思いますが・・・
でも 「分からなくもない」と・・・
例えば「無理をして受け入れをした病院があった」としよう
そこには その患者に対しての「最低限度」の病院設備しかなく 残念な結果になったとする・・・
そんな 救急隊員や病院側に
「ありがとうございました できる限りの処置を尽くしてもらっての最悪の事態 それよりも一生懸命 任務に当たった 隊員や担当医にお礼を申します」
と言われる人や家族 って どの位いるだろう???
昔も なかなか 病院が決まらない なんて あったであろうが 今以上ではないと思う
わたし思うに
「救急隊員に 変な病院に搬送されたから」
とか
「受け入れた病院側が全くダメだった」
とか が 先に出てきやしないでしょうか??現代。。
そんなこんなで 「あそこの病院は~~だ」とか 「言われる」だけならいいが 今の時代 「書かれたり」した日にゃ~ 受け入れも考えますよね・・・そんなことないでしょうか?? 搬送にも 神経を使いますし 受け入れ側も「とにかく いち早く連れてこい!」なんて気軽に言えないのかな・・・ なんて思ってみたりして・・・
何事もそうだと思うのですが 起こるべきことは 全て偶然ではない。 嬉しいことは「結果オーライ」で済まされますかが 何かがあって必然的に起こる事件や事故・・・ そんな現実を受け入れ 嬉しいときも悲しいときにも「ありがとう」を忘れない そんな人間に自分もなりたいと思う。。
自分達も 不幸な事故を扱う仕事 お客様の「不幸」を「幸せ」に変えられる様・・・といっても これが本当に難しい
「新車の時の様に戻して!!」
と良く言われますが 私は そんな時
「残念ながら 事故前の新車の時には戻りません」
とお伝えします 時に言われます「無責任」だと・・・
「そんな無責任な言い方」と 思われがちですが・・・
「新車の時の様にとにかくできる限り「復元」はしますが 新車の時の「新車」には戻りません」
と きちんと お伝えするのです。
そうしないと「責任問題」が発生するからなのです。 本当はそんな言い方したくありませんが 心知ったる友人知人だけを相手に仕事しているわけではありません
が 最近は ご理解を頂き私共を信用してお車をお持込いただけるお客様に囲まれていることに感謝しております ありがとうございます。
昔の様に
「お~任せるよ」
「はい!お任せください!」
「アンタが「これで大丈夫」って言えば 俺はそれでいいの 任せてるんだから!ツベコベは言わない!」
なんて 義理人情でできる仕事って少ないのです。。
(いつも 昔 昔・・・ってすみませんね・・・)
私もその昔そんな経験があります(と書くと長くなるので それはまた 後日。。。お題は「私と印刷屋さん」でいきましょう)
いわば 「救急搬送もそうなんだろうな・・・」なんて思ってみたりして・・・
何だか 今日のブログも まとまりのないブログになってしまった・・・
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