おはようございます

そんな こんなで 作業前から いろいろなトラブルに見舞われた作業・・・

決して このクルマが悪いわけじゃない・・・

が 何かがおかしい・・・ 

でも ここまでになるとは思っていなかった。。

そう 人には「間合い(まあい)というのが 本当にあるんだ と 思った・・

格闘技で良くいわれる「当て感が良い」とか「間合いが良い」とか・・・ 

そう「感」や「感覚」だ・・・

実際目ではみえないものだ・・・

実際に それは 仕事をしていると 感覚的に感じる事ができる

「Aさんが 来店すると 次々にお客様が来店し 気が付けば満席に」

とか・・ お客様がお客様を呼ぶ みたいな!?

昨日 それを感じた

昨日午後

Mさまがご来店

作業が終り お帰りの際に

Tさまが来店 Tさまは近所までお買い物へ行くと 散歩へ・・・

Tさまの作業がほぼ終わった所で

Mさまがご来店 

同時に クルマの入れ替えをしてMさまのクルマを作業・・・

その後にFさまがご来店・・・ 

後にHさまがご来店

その後Yさまがご来店

と・・・ 本当に お客様のWブッキングがなく すべてスムーズに作業と接客すべてが進んだ・・・

来店のお客様が 分刻みで予約としていた訳でないのに・・・ 慌ただしい中でも スムーズに進んだだけに 疲れは少ない。。

そんな 偶然的な事だとおもうのだが・・・必然の様な・・・出来事・・・

そんな 運命?必然? 最近 強く感じるんです・・・

 

 

 

そう 話題はボルボだ・・・

作業前に いろいろあり 

早々に作業を終わらせて 納車したい

と思うものの リフトの予定等で・・・ すぐには作業できない

10月を過ぎ リフトが空いたタイミングで サスペンションの交換を始めた

部品は持ち込み 

トランクにいくつかの箱が積んであり それなりの部品を交換するのであろう と予測はついていたが・・・ 現実を見たくなく・・・作業直前まで その箱は見なかった事にしていた・・

で 実際に その箱を開けてみる

20個近い サスペンション関連のブッシュや 足回りパーツが積まれていた・・・

見るだけで お腹いっぱいだ・・・

 

まずは 右の前の足回りから・・・

ロアアームのブッシュやテンションロッドのブッシュを交換していく

こちらの 右側は すんなりと交換ができた

このブッシュの左側を交換した時に 今回の事故に見舞われたのである だがこの時は この後起こる事故も知らず・・

交換前と 交換後

このブッシュ 反対側を交換した時に事故が起こるのだ・・

ヘタっているけど そこまでではない・・・

 

と 運転席側の前は交換が終わって 

「左側も 終わらせよう」

と その日の夜 作業を進めていると・・・

事故が起きたのだ・・・

↑このプレスで 事故は起きた(画像は 別日の昼間の撮影)

21時過ぎ

「パンッ!!」

と 大きな音と共に 何が起きたかわからない・・・

そんなにプレス機に無理を掛けていたわけでもないのに・・・ 

その時に分かったのは プレスの部品が 吹っ飛んできて 眼の周りに当たったみたいだ・・・

だけど 眼に何かが起きた とは思いたくなかったが とっさに左目を手で押さえている自分 手の中の左目は痛いが 何が起きたのかも理解できない・・・ 

イテテテテ・・・・ と 少し落ち着いたところで(といっても数秒・・) 左手を 眼から外すと 流血・・・ 血だ・・・

「やっちまった・・・ 眼か!?」と・・

目玉から血が出てる・・・

うわ~~~ またメンドクサイ事になった

と・・・ 自分の事ながら 思った

急いで 3階で塗装をしている弟のKimiに 「やっちまった」と報告・・・

すぐに緊急病院に向かった・・・

そこからは こちらをご覧頂きたい

その1

その2 

 

と いうことで・・・

また明日・・・