2022
2/04
今週末に使うので・・・ スキーシーズンです
- 2022.02.04
- 社長のつぶやき
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おはようございます
最近 文化文政時代 って???
1804年~1830年 江戸時代後期の町人文化の事だそうで・・・
学校で習いました??
私は 知りません(興味なかったし・・・)でした
文化文政時代 とか 化政文化時代と いわれてますが そんな時代知らないし・・・
いや・・・そもそも 江戸時代って1603年(慶長8年)~1868年(慶応4年)の265年間
慶長20→元和10年→寛永21年→正保5年→慶安5年→承応4年・・・と 36?の元号が変わっている期間を江戸時代と いう(あたりまえか!?)
元号と歴史区分 未来 今の現代を 未来 歴史区分で何と呼ぶ事になるのか??
この話を話すと 長くなるので まあまあ この辺で・・・歴史の話をしたら キリがない・・・
さて・・・
Tさまのロードスター フレームの粗だし中・・・
溶接で付いた 骨格パネルはできる限り 再使用(鈑金)してあげたい
溶接部を外して パネルを切断して 交換すればそれはそれで良いが 長い目で考えると痛手を負う・・
ならば 鈑金の方が 痛手が少ない場合も多い
が
「部品交換」と言った方が なんか具合良く直る感じがするじゃないですか??
確かに見た目は 良く直る
交換して強度が保てる とか いえば良いですが スポット増しや 何か補強しないと 新車時プラスαにはならない(これは 直す人の見解にもよるが) 私は そのクルマの味 を大切にしたと思っておりますので むやみに ボディ補強をする事は好まない・・・(錆びる事 等々も考えてだ・・・) オリジナルを大切にしたいお客様には ボディ補強等をしないオリジナルな修理をしたいと思う もちろん 強度不足になる時には 止む終えず交換をしますが・・・
クルマっていうのは 専門知識を学んだ技術者達が生み出したもの
それを 簡単に あ~でもこ~でも やるものではない・・・(レース等は別としてね)
形あったものを 元に戻すのが 私共の仕事 むやみに「このクルマは こ~して あ~して」と にわかな技術で イタズラするものじゃないと私は思う・・・ 特に フレーム関係は・・・
あっ! いけない また 余計な事を長々と話してしまった・・・
で・・・
今週に 入り 「週末に使いたいからなんとかお願いしたい」と ご来店のNさま
カメラのレンズが汚れていて キレイに写っておらずすみません
ぶつけて キズと変形を起こしておりバンパー
「週末までに 直せる限りで良いのでお願いします」
ということで
ガリガリガリ・・・
ほいほい~
間に合いました
時間優先で 直せる限りですよ と いうことで なんとか本日納車 間に合います。
と いうことで 本日は 雲行きあやしく 寒い金曜日 楽しく生きましょう!!
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