おはようございます

ナンバープレートの裏で配線が と言われていた件

室内の配線を処理していた時に「なんだこの線?」っていうのがあって 追っかけていったら  ほうほうほう・・・ と・・・

このナンバープレートからアースと取った時のスモールランプ電源を室内から取っており

ライトしたの四角い反射板のLEDがスモールランプになっているのだ と・・・認識したところで 作業開始

グリルを外すと 保護チューブに覆われた配線が 良い仕事してますね~

 

でも プラス電源とマイナス電源の配線を同じ保護ケースにいれなくても良いのですよ と 配線のスマート化へ

黒い線はマイナスアースなので グリルが付くと見えなくなる部分へ接続し プラスの配線だけ 保護カバーして室内へ導く・・・

そうこうしているうちに 荷物が届いた

電源を取る為の ちょっと太めの配線 アースにも使えるし プラスにも使える(色をはっきりさせてね)

そもそもこのトラック バッテリーから プラスとマイナスの電源が出るのですが マイナスはバッテリー横のフレーム一本  プラスはバッテリーからセルモーターへ一本 バッテリーからの電気供給する配線は それのみの配線  昔の車だから  そんなに配線要らないだろ??と言われそうですが 年数が経過し経年劣化もあるから このままの配線では お粗末すぎるので(家庭用のコンセントのコードを56年前の使ってみてください 電球一個点灯させるだけでも怖いですね・・被覆だって ボロボロですよね・・それと同じです) 電気配線は人でいえば「血管」太い血管の横に 細い血管が幾つも 多ければ多い程 血液の流れは安定する 仮にどこかの血管が詰まっても そこから枝分けしている血管がその先まで血を流す事が出来れば 大事には至らないじゃないですか!? それと同じく  電気の配線も それなりに電気を流す経路があれば エンジンの調子や ライトの点灯も明るくなるのですが その配線は しっかり セットしてあげないと 異常に熱を持って火災になったり ショートして火災 なんてこともあるので 注意しないといけない

アース線は ラフに 配線しても良いですが

プラスの配線は すべてにコルゲートチューブを付け 安全には安全を計り 配線の追加をします

 

この後は かなり調子が良くなった感じです

 

こうして かなりの数の配線を整理して 最低限の配線でスマートになりました

そして 

エンジンのファンのテストをする為にエンジンを始動させテスト 

アンダーカバーの錆と エアガイドのゴムがボロボロなのがよろしくないので これを 修正します

 

続く・・・