2022
4/19
今日は何曜日?? ここのところの好天気。。。
- 2022.04.19
- 社長のつぶやき
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おはようございます
今朝 目が覚めると「今日は何曜日??木曜日?金曜日?」と 目が覚め スマホを見て気が付いた「火曜日だ」と・・・
まだ火曜日か・・・ 今週も長いぞ と 目覚めた朝
作業の方は 撮影しながらできる状況でもなく 慌ただしく 毎日過ごしている
さて・・・ 何を書こうか??
この週末 富士五湖で開催された「チャレンジ富士五湖」という ウルトラマラソン大会があった
その他 この週末は 格闘技の大会RIZINが土曜日・日曜日と開催
格闘技好きだね って・・
私 中学生の時にボクサーになりたかった時あって・・・ 格闘技は全般に好き
って 初耳学ですよね あまり言ってないし・・・
中学生の時には「「汗をかく」という事は疲れる事」と思っていた私は 運動神経が良いわけでもなく 中学三年生の時 担任の体育教師に「ボクシングのできる高校にいきたい」と言ったら「そんな高校はないな」と・・・ 一喝された過去が・・・
その時 体育教師は運動しない生徒は相手にしない というこの世の風の冷たさを身を持って感じた
が・・・
「運動もしない生徒に ボクシング」って 言われてもね~ 泥臭いスポーツなんて 勤まるわけないですよね
でも・・・わからないよね どこで火が付くかはねぇ~~
そんな私は 今や メタボアスリート 今年も 横浜マラソンの42.195kmを走る(歩く)予定・・・(一昨年の当選権が今年に以降した為
しかし 格闘家っていうのは 一瞬の結果で その後の選手生命が決まる 負ければ後がない・・・ ある意味命がけだ・・
戦いながら動画配信したり TV出たり 格闘技というのものをもっとメジャーにする為に働く選手達もいる
そんな 選手の中でも「華(はな)」のある選手と そうでない選手がいる
もちろんそんな「華」のある選手は 「華」の無い下の選手からは 叩かれる
も・・・ そんな「華」のある選手は 負けても ファンを離さないんだよね「次頑張って勝とうよ」って ファンが見守る・・
最後は人間性なのかな?なんて思う。。
私が 地上波にて グローブをして出たら・・・「やったな」と 思ってくださいね。。
さて・・・
仕事始めます。
4/14に設置した 錆のその後を確認する ワッシャ
設置後は 雨が続き・・・試験には最高に良い雨が続いたおかげで 錆が進行しているであろう と・・・
まずは 何もしていないワッシャーは
この通り 安定の錆ですね
そして
オイルに浸しただけのワッシャー
雨でオイルが流れた個所は 錆が始まってますね
が・・・ 鉄むき出しのワッシャー オイルに浸けただけでも錆は防げる というのが わかります
オイルは塗料でもなんでもありませんが 油分が鉄に付くだけで 錆は防げるのですね
で 次
ジングコート(亜鉛)を吹き付けたもの まぁ こちらも安定の防錆効果がありですね
通常は このジングコートの上に何かしらの塗料や塗装をしますので ジングコートのみは 今後錆びてくると思いますが 亜鉛の実力を試したいだけに・・・
はい お次
Noxudolの750 を吹き付けたもの
安定の防錆効果あり ですね 今後に期待したい
が こちらの750は決して厚塗りできる防錆塗料ではない いってみれば 塗装面の上に塗るのが理想的な 浸透性防錆塗料なので この使い方は 結構過酷だが・・・頑張ってもらいたい
で 最後は
錆止めシャシクリヤー(当社オリヂナル塗料)
こちらも安定の錆止め効果を発揮している
と いうことで 錆止め塗装の効果の程を・・・
「なんでこんな事してるの?? そんな事してないで仕事したら??」って 聞こえて来そうですが・・・
では お言葉ですが
防錆び処理をする お客様 私になんて質問してきます??
「どの位 この錆止め効果ありますか?塗ったら錆びません? 何年持ちます?保証は??」
と 聞いてきませんか??
「知りません」と いう答えで良いですか??
正直 錆止め施工している作業車で 「どの塗料がどの位の効果があって 何処に塗布するのが良い」とか「そんな仕様条件ならコレを塗るのが良い」って・・・ 理解して塗装している人居ます??
今回の施工に Noxudolの900や1100や300は 登場してきません
それはなぜか?というと 施工している私がその効果の程を知っているから
上記Noxudol のサンプルを作ったところで 黒色のワッシャなだけで 錆止め効果ももちろんあるし それが錆びるのは 何年後でしょう・・・ それよりも Noxudolは メーカーがその効果を公表しているので 私は 公表しません これを「良い」と 実証している 個人の方や 業者さんは 山ほどいるので それを ごらんください
私が やっているのは Noxudolのハード系なコートでない 錆止め剤について 検証しているのです
「いかに薄い塗膜で 錆から防げるか??」が 私が求める 最高の錆止め塗料
そりゃ ガッツリと塗装を厚盛して塗装すれば錆から鉄板を守れるでしょう
が・・・
が・・・
その厚い塗膜の下で鉄が腐食してきたら??? 厚みのある塗膜が盛り上がって錆びてくるのは 何年後!?そんな厚い塗膜の下が錆びて 錆で塗料が浮いてくる頃には・・・ 相当に鉄が腐ってしまっているということ 手遅れになる事も・・・
それを防ぎたいのです わたし。
「錆びて来ましたね~ では直しましょうか?」って 直せば 修理はまだ利くが 塗装の下でだいぶ腐ってしまってます これ どの位錆びているかわかりませんよ 錆止め塗料を剥がしてみないと・・・」
って なったら・・・ 怖いですもんね。
そんな 理由から お客様におススメするにあたり 何が良いのか?何を進めるべきか?を 常に 自分の経験から おすすめしたいのです
それには 日々 実験しかないのです。
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