2022
7/28
「お客様に教えてもらう技術者としてのありかた」
- 2022.07.28
- 社長のつぶやき
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おはようございます
昨日 10年来お付き合いのある お客様の車を納車時
お客様Tさま「ちょっと聞いていい?? ボディのメンテナンスについて」
聞かれた
Tさま「H28年のこのクルマ 年に二回程自分でワックスかけたりしているのだが・・・」
と 外装・塗装面についての質問だ
きけば 御年83歳 聞いてビックリだ!!70代前半 いや60代っても 全然違和感のない お客様
わたし「いや・・ 所々ワックスの残りがあったので ご自分でメンテナンスされてるのかな?なんて思ってました」
ここで 私に クルマのメンテナンスに付いて聞こうとしていると思われるお客様だが お客様はちょっと気を遣っている感じが私には感じとれた だから お客様が言う前に
わたし「全然 気にしないで ガソリン入れた時など 洗車機で 水で洗車なりワックス洗車なり やってください」
と 伝えた
Tさま「えっ!いいの? 時折入れてるけど・・・」
わたし「いや・・ 私共 塗装をする身としたら 本来「洗車機は良い」とはいえない けど 洗車は大変だし そんな暇はない 手洗い洗車するまで 泥汚れや鳥の糞などをつけたままにしておくのはどうか?と考えたら・・・ 今は 洗車機の機械も良くはなっているので キズは付きにくくなっているだろう だから 「手洗い洗車できないから 長期洗わない」をするのなら「洗車機で洗ってすぐに汚れを落とした」方が よほどいい と私は思います」
Tさま「そうなのか~~」
わたし「人間と一緒です 汚れたままよりは こまめに お風呂に入った方がいいだろう という考えと同じですね」
Tさま「じゃ~これからは 洗車機も活用する様にしようかな」
と・・・
それに オートマの事について や 車検や整備について・・の質問を受けた
Tさま「そういえば お宅は車検もやってくれるの???」
わたし「やりますけど・・・ 今は トヨタさんとかディーラーさんで車検やられているのでは??」
Tさま「トヨタは嫌だから もう行ってない! もうね 彼らは その昔の「エンジニア」ではなく「チェンジニア」だから!!」
と なんか 怒ってられる・・・
で 訳を聞くと・・・
Tさま「新車で購入して 三年 初めての車検でオートマが壊れて ミッションを乗せ換えたんだよ 新車で三年でミッションが壊れるって どういう事よ!!」
と・・・
わたし「まぁまぁ・・・ 機械ものですから・・・ なんともいえない部分ありますから・・・」
と・・・
そんな話を聞いていたらTさまの怒りは収まらず 「ホント 今は エンジニアじゃないよ 交換するだけのチェンジニアだよ 羽鳥さんだってそう思うだろ」
と・・・
わたし「でも 今は 良くても悪くても なんでも「交換」がすべてと思われるお客様が多いですからね 特に鈑金は 交換する事により 後遺症が残る修理も多いのですが 修理=インチキ と取られるお客様や ネットの情報が多くですね・・・」
Tさま「そうか~ お宅みたいにね 明確に言ってくれるならいいんだけど 適当に濁されてさ ミッション乗せ換えました とかさ もう信用せん!!」
と・・・
いろいろ ある様ですね・・・
でも
交換で済めば それ以上 何を言われても やりようがないから「交換」の選択って アリですよね なんて 今回の出来事で思った 「これ以上無理です」 って言いやすいもんね
そうか! 我が社もチェンジニアを目指してみるか!!
って 「部品ないから無理ですねぇ~」
って 殆どの車が・・・ 修理不能となるであろう・・・ははは。。。
と いうことで お客様と そんな世間話の中でも 学ぶことは沢山ある
この度は ありがとうございました
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