おはようございます

修理をしていると 思う・・・

昨日ラジオでリスナーのお手紙で「初詣に行ったのですが1000台ある駐車場が大渋滞 結局参拝できずに帰ってきた これは神様にお断りされた運命だと思って そんな神様に迎え入れられる様になりたい」というハガキを安住さんが読んでいて 「そうなんですよね そういう「呼ばれる」とか「そこに行けない」という 磁力というか呼び寄せというかありますからね 良い年になるといいですね」なんて やっていて 

そして 自分も夕方出かけたら 駐車場の渋滞・・・

で 最近思った 

渋滞で列に並んでいるとブレーキを踏んで待っている  最近はLEDのブレーキランプになったから省電力になったと思うけど でもまだ ハイマウントランプなどは普通の電球なクルマも多い

で・・ ブレーキランプって LEDで無ければ  テールランプに20W位の電球が二つ~四つ  ハイマウントで5W~10Wを数個 となると 50~100ワットを消費する

クルマが古くなると ブレーキを使用した際の熱や 配線の劣化から その電球の差込部が焦げたり 溶けたりして ブレーキランプが点灯しなくなる事がある 車検時にテールランプが点灯せず 修理なんてこともある

そう考えると あまりブレーキを多用するのは と思うも そういうわけにはいかない

そうなると こうした 駐車場の待ちなどで サイドブレーキやパーキングにシフトを入れて停止時の ブレーキの使用を控えればいいのだ と・・・信号待ちでも数分待つ場合は どうなんだろう?必ずブレーキじゃ

駐車場の入り待ちをしていると 5分や10分 ブレーキを踏んでいる事はあたりまえ 

その時 スモールランプやブレーキランプと フルに使っていた場合LEDでなければ100W近い電気が流れていると・・・ 配線やカプラが傷みますよね  でも クルマが壊れるわけでもないから ブレーキを踏み続けていますよね

これが20年30年と 古い車になれば ランプバルブのソケット部が溶けたとか 配線が焼けた とか・・・ 出てくるわけで・・・

それを 少しでも 防ぐ為に 旧車乗りは ブレーキの踏み時間も 大切になってくるんだな なんて 駐車場渋滞で思った 日曜日

旧車乗りの貴方は そんな事考えて 運転されてますでしょうか!? そんな事を考えなくてはいけないクルマが多くなってますよね・・・  

そんな修理の場合「ブレーキ踏み過ぎだよ!クルマ古いんだからもう少し考えて運転して!」なんて言う時代が来るかも・・

旧車乗りの貴方 そろそろ 走行時以外のブレーキの踏み方にも気を使わないといけない時代が来るかもしれませんね  「おっ!あの人は旧車の乗り方しってるねぇ~」なんて ブレーキの踏み方ひとつでわかってしまう時代が来るかもしれませんね。なんて 旧車乗りも大変だぁ~