社長のつぶやき

年数が経過してくるとどうしても避けられない「ﾍｯﾄﾞﾗｲﾄの黄ばみ」
気になりますね〜　白っぽく汚れてしまったﾗｲﾄ
他部分を修理の際　ついでにちょっと磨きで　新車の艶に戻しました。

う〜ん　どうしても仕方ないですね　経年劣化というか･･･何というか　
昔はガラスのﾗｲﾄだったからこんな事ありませんでしたね。
現代はﾌﾟﾗｽﾁｯｸのﾗｲﾄがほとんどです　その殆どが　ﾗｲﾄ表面にキズが付きにくい様に「コーティング(クリヤ塗装の様なもの）」が施工されております。そのｺｰﾃｲﾝｸﾞに汚れがついたり　剥がれてしまったときに　画像の様に「くすみ」や「黄ばみ」が生じてきます。
今回は　細かいキズや汚れが付着してしまっている様子･･･　とりあえず　磨いてみようと作業開始！　

で　早速に「匠」が半分だけ磨いて　その比較を･･･　ただ磨いただけですよ　それだけでこんなに！！

小さいﾎﾟﾘｯｼｬｰで磨きますが　ここで気をつけないといけないのが「磨きすぎ」ないこと
相手はﾌﾟﾗｽﾁｯｸです　回転熱や研磨しすぎるとﾗｲﾄ表面に施工されているｺｰﾃｨﾝｸﾞまで落ちてしまい　表面がﾀﾞﾒになってしまいます。

左が施工前　右が施工後の比較
ﾗｲﾄに艶があると　クルマがｽﾀｲﾘｯｼｭに見えますね
お客様の多くは　気にしてますね　「ﾗｲﾄの黄ばみ」
今回は　ｺｰﾃｨﾝｸﾞがしっかりしていたので表面研磨だけで艶を取り戻しましたが　商品によっては　再ｺｰﾃｨﾝｸﾞが必要な事もあります　ご相談くださいね。