あれほど騒がれた「アナログ放送の終了」 
7月24日にあっさりと変更になりましたね
そんな話題をブログで取り上げれば リアルタイムな良い話題でしたね(いまさらですね)
という事で ウチも要らぬTVの処分の為に戦力外通告を受けたこの[emoji:v-55]テレビ君達[emoji:v-55]
地デジチューナーをつければ全然使えるんですがね・・・でも古いTVは火災の原因になったりと・・・危険ですから
寿命も考えてあげないといけませんね。
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↑それにしてもデカイ!正面・横 Bigサイズですね。
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↑当時としては最先端だったんでしょうね サイド部に設けられたスピーカー 蓋を開ければ音域が変わるのか!?きっと当時は最先端アイテムだったんでしょうね 今見てもナイスなアイデアですね。その上についているネジも何かのオプションが付くとか!?ですかね?
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↑こちらも見逃せません 裏側です
電気が嫌いな人がみたら「うわっ!わからない差込口ばかり・・・」と聞こえてきそう。
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↑昔のTVってアンテナはVHFとUHFに分かれてましたねそういえば・・
RCAピンの画像出力機能がついているという事はそんなに古くもないのか?(昭和60年前後)
スピーカー外部出力の端子まで付いている(右画像)当時としてはこれもナウだったと思いますよ
アンテナ配線や接続 私達が小学生の高学年や中学生に入ると「自分で接続してTVを見れる様にセッティングした」という事はあたりまえの事でしたよね(それがステイタスの一つでもあったりして)
アンテナ線をニッパーで切って被服を剥き〜被服を剥くつもりが配線ごと切ってしまったり・・・なんて やりました それが今になって 身に付いているんですね ニッパーを握るさじ加減や力の入れ方や工具の正しい使い方・・
こんな事書いていると いつも思い出すのが「[emoji:v-213]電話[emoji:v-213]」です
以前は 携帯電話なんて無い時代 友達と連絡を取る手段は「家に電話」でしたね
そんな電話で 友人の家に電話して親が出たときに 挨拶を忘れたりすると「オマエ ウチの親が言ってたぞ〜挨拶がなかった」なんていわれたり 
それが異性の子の家に電話する時には 粗相があってはポイントダウンにつながりますから つたない敬語や挨拶で緊張しながら電話をしたもんです(そうだそうだ!と思い出す方もおられるのでは??)そんな事から 敬語や挨拶の大切さをおぼえましたが・・・
そうそう電話する時間も肝心でしたね 21時を過ぎると遅いですから〜ご飯を食べてお風呂を出そうな時間・・・20時半頃がベストかな?なんて 非常に非常に相手の事を考えつつ電話をしたのを思い出します。
そう考えると 今の子供達って!?小学生から携帯で「必要なときに特定の人のみと時間も気にせず連絡が取れる」となってますが・・・ これじゃ〜敬語も挨拶も相手の事を考えることもなくなりますね
便利になった分 失ったものも大きいのかな?なんて思ってしまう 今日この頃・・・
(そんな事 思うということは自分も歳をとったのだな〜)
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