2023
7/13
辛かったのね・・・ BMWシートカウルの下処理編
- 2023.07.13
- 社長のつぶやき
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おはようございます
昨晩 飛び込んできたニュース
「りゅーちぇるさんが 自殺・・・」
と・・・
普通 こうしたニュースは 企業ブログでは話題としないであろう・・・
27歳?28歳? 若すぎる つか そんなに若かったのね・・・
そりゃ 世間からいろいろ言われたり 自分を変えたり・・・ お辛い事でしたでしょう・・・安らかに 休んでください
「命」について
今回「自殺」という形で 命を落とした彼ですが この思いは 多くの人にある事かと思う
でも
幼少期に 先生や親に読んでもらった「芥川龍之介「蜘蛛の糸」を私は思い出す・・・
悪人が 地獄に落ち 悪人であった彼が唯一 生前に助けた 一匹のクモの 蜘蛛の糸に救われかけるも・・・自分だけが助かろうと欲張ったら・・・結局地獄に落ちるという・・・物語
でも これ他の人をその雲の糸に譲ったら その彼はどうなったのだろう・・・と
自殺する事で カラダという物体は 消える・・・も 「魂」は生き続けるのではないか? と私は思うのですね・・・ それが 積み重なり 次の人生 次の人生・・・と 繋がっていくものなのかと・・・ と 勝手な解釈をしておりますので
私が思う 「自殺」は 自殺した後 その亡骸を自分が幽霊という形でみて・・・「やっちまった・・・ この後の 魂が苦しむだけなのに」と後悔をして その次の魂になって 虫になるなり ブタになるのか?牛になるのか?知らないけれど・・・ 輪廻転生(りんねてんしょう)を繰り返していくのではないか?と・・
じゃなきゃ あの年齢で世界で大活躍する野球選手大谷翔平とかさ 子供の時から とんでもないセンスで楽器を弾くとか ずば抜けたセンスがある とか・・・ないじゃないですか!? 大金持ちも含め 抜群のセンスがあるじゃないですか!? それって・・・ 魂と徳の積み重ねが高い人なんじゃないのかな? なんて わたし思って 生きております
または・・・その逆 まったく経験がないから 一生懸命やる事によってすごいセンスが磨かれる・・・ そんな人生を積み重ねると それが当たり前になってしまうから 魂が勉強をしなくなるから トレーニングもしないから 凡人で終わってしまうのか!?
そんな 魂の積み重ねを 自ら絶ってしまったら・・・ そりゃ罪は重いでしょう・・・ 魂ノートに「自ら命を絶つ 経験
と・・・
朝から 宇宙を通りこして あちらの世界へ行ってしまっている ヤバイ 鈑金塗装工場・・・
では いってみましょう
抜群のセンスがないわたし・・・
先日も言われました
「絵的センスがないのに 良く調合とか塗装できるね」と・・・
致命的な事を言われ・・・
「確かに・・・」
これで 絵的センス 空間的センスがあれば この仕事がより一層たのしいんだろうな と・・・
地道にいきますよ 地道に・・・
BMW R65LS のシートカウルとカウルの修理
すみません 間が空いてしまいました
割れの修復が終わり これより 塗装の準備
まず サフェーサーという 液体パテみたいなものを塗装します
赤色に塗りますので 下色となる感じの色を塗布・・・
色が入るとイメージが出てきますね
そして ラインや 形状を確認しながら さらに形状ラインを決めていくサフェーサーを研ぎ込みます
手作業で 研ぎ込み 面を出していくと・・・ 塗装されてサフェーサーのほとんどが削り落とされました
地道に手作業で #400前後のペーパーを当てていきます よって この段階では まだ「粗研ぎ」作業です。。。
こうする事で 悪いところは浮彫になりますし 細かい ラインの角の面などを確認しながら角を立てたり丸めたり と・・・ 初期段階の形状確認といったところでしょうか
本当なら サフェーサーを厚塗りして 処理をしていけば 楽なんですが 長い目で見た時 厚塗りはあまり良くありません 素材そのものを生かせる 最低限度の塗料の厚みがよろしいかと私は思いますので 無理にベタベタは塗り重ねず こうして 塗っては削り面を出して 必要ならパテ等を使いラインをだし・・を繰り返して 形を作っていきたいと思います 本日 またサフェーサーをいれます。。。
次あたりで 下処理は終了し 塗装準備に入れるかと思います
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