おはようございます

Panasonic が テレビ事業から撤退 

と・・・ いうニュースを今朝聞いた

1952年に白黒テレビを発売以来・・・

一部のパナソニック事業がなくなり 松下電工が復活する可能性が!?なんて噂も・・・

パナソニック という名前が無くなったらあなたは??なんていう質問をラジオではしている・・・

時代が変わる時なのかもしれない 

松下やナショナルだと昔ってイメージだが パナソニックと聞けば「最新」といったイメージが大きい私だが その時点でもう 時代遅れなのかもしれない・・・

 

我が社も頑張らないといけない その前に私も頑張らないといけない・・・

 

 

では いってみましょう

この続きって そういえば書きました??

先日 画像整理していたら そう思って・・・

ガタガタする原因は・・ 「ウォーターポンプ」という エンジンを冷やす為の冷却水を循環させるポンプ このポンプがダメになると 冷却水の漏れ や オーバーヒート や 異音 と・・・

このポンプを回しているのが ファンベルト駆動で エンジンの回転と比例してそのポンプを回す仕組み

今回は このポンプの軸部が経年劣化ですり減り・・・ 軸がガタガタになり 異音がする様に・・・

↑古いポンプを外して

新しいポンプを組み込みます

↑新しいっぽいのが付いてますよね そう ここに付いている部品です

ご覧の通り ここがガタガタになると 最悪はファンベルトが外れたり切れたりしてクルマが動かなくなるとか エンジンをダメにしてしまうことも・・・

 

ここで よく聞かれます

「部品あるの?? 古い上に 乗用車から撤退したいすゞなんて・・・」

と・・・

いやいや・・・ 純正部品 意外と出るんです まだ・・・

それなり(かなりの)覚悟があれば 乗る事はできるのかと・・・ 思います

乗用車から撤退したと言われたり そんな部品が手に入るか? 苦労して修理したクルマに乗るというステータス ひとつの時代が終ったいすゞだが 令和のココにもいすゞイズムが継承されている これもオーナーにとっては ひとつの楽しみ・自慢のひとつ なのかもしれませんね。。 今の時代 117クーペやピアッツァを見て 車好きの多くは「うわ~懐かしい~」と 眼をキラキラさせるオジサンたち・・・ 全然 終わってない いすゞ むしろ この先に ビンテージカーの未来さえ感じさせますね

↑画像は違いますがリアルに今現在作業している117クーペ

 

全然考えていなかったけど 最終的に Panasonicの今後がそうなるか?はわかりませんが 私の手元だけでもこれだけの製品が出てくる

いすゞが現在進行形である様に Panasonicもまだまだ終わらない!! いや終われない。(なんか偶然にもうまくまとまったな(ホント偶然の話題とネタなんです)