まず お知らせ

当社の 豪腕警備犬「ウォル」(本名・ウォルドルフ ムラタ)が 昨日20時頃かな 長い眠りにつきました

このウォルはね~ 猛犬で 噛み付かれた人もしばしば・・・

もう老犬でしたから 最近の季節の変わり目にはいつも「この季節を乗り切れるかね??」なんて いつもいってたんですよね。

命あるもの いつかは別れがあるわけで・・・ これも新しい旅立ちなのです。。 ありがとうウォル。。

  

 

ということで 今晩から 夜間の防犯は㈱ポールセキュリティ のポール君が貴方のクルマを守ります。。

コイツに頑張ってもらおう!! 私も 寝ずに番人しますんで。。。

と いうことで ウォル 永眠のお知らせでした。。

 

さて・・・

お仕事の話題ですが

 

↑ハーレのタンクも塗装段階です もうしばらくお待ちください。。今年の秋は バイク日和になりそうですね。。

こちらのお客様も カッコいい!!750キラー!!

↑後ろからみた マフラーの配置ですが 右の方が少し短く 下に落ちているあたりが なかなかかっこいい!

 

シルバーのユーノスロードスター二台の比較

手前がNB型 奥がNA型 NBに比べNAの方が10年位前なのかな?

 

まずはNBの画像

   

 

そしてNAの画像

   

 

同じ シルバーでも 違いがわかりますでしょうか??

色が違うのはもちろんですが NAの方は ペンキ付着で ボディ全体を磨きコーティングさせて頂いたのです。

NAの写りこみが美しいのです

シルバーって そんなに派手な色ではありませんが この様に磨いてあげることにより 輝きを取り戻すことができるのです

が・・・塗装の経年劣化もあり ガンガンと磨けないのが残念ではあります むやみに磨けば 塗装がダメになってしまいますので 慎重に仕上げました。。

お客様も お車を愛されていて「ペンキの付着 完璧に落として欲しいのです!!」と プレッシャーが・・・胃が・・・胃が・・・痛い (大丈夫です)

それゃそうですよね 自分の好きな車がペンキ ベチャ・・・じゃね。。

あとは お客様が取り来るのを待ちます。

 

ということで 最近 ペンキ付着処理のお客様も多くなっております。 適当に 溶剤等で拭かないでくださいね ボディにダメージを与えてしまうことありますから!! ペンキ付着も羽鳥板金にお任せ!!

むやみに 塗装すればいい ってことありませんから 塗装は 最終手段と ワタシは考えます

もちろんガリガリ磨きすぎてはいけませんよ 磨き過ぎて塗装膜が薄くなればもちろん塗装せざる得ないのですが・・

塗れば きれいになりますが クルマには 塗装 という履歴を作ってしまうからです(これは 私個人の見解です )

でも 本心を言うと「塗装した方が 楽にペンキ落としできるし・・・ 全塗装という 売り上げもあがるしね・・・」(皆様 読まなかったことにしてくださいね・・)

ということで・・ ペンキ付着で 弁償してくれるから 全塗装  って 聞けば お得そうな 感じしますが  一つ間違えると とんでもないことになることを 頭の片隅においておいてください。。

人で言えば 皮膚を張り替える手術 といっても 過言ではありませんからね。。