今朝の富士山  雪景色に染まりましたねぇ~

 

急激に非常に寒くなりましたね。。

ポールの散歩の際に富士山をバックに「パチリ」と 

便利な時代になりましたね Iphoneでコレだけキレイな写真が撮れるのですから~

今日 ふと 思った・・ 

「なんで最近 フィルムカメラを持って出かけなくなったのか?自分」と・・・

まぁ「仕事ばかりで 出かけてない」 というのもあるが・・・それにはそれなりの理由があったと・・・

 

私が 初めて自分のカメラを手にしたのは 中学二年生位だったかなNikonの「EM」 当時「リトルニコン」なんて呼ばれたカメラで 初心者や女性をターゲットにした「やさしい」シルエットの簡単一眼レフカメラ(もちろんフィルムですよ)でした。 後にNikonFAやKonicaFT-Aというオールドモデルを所有して「写真」を楽しんでおりましたが・・・ デジタルカメラの出現と共に フィルムカメラはめっきりと出番が少なくなった(というより ほぼない・・・)

 

それは きっと

秋 柿ですね~ 

 

その1

↑こんな画像も 数秒で

↑モノクロになる しかもなんだか雰囲気あるし・・

 

それだけじゃない

その2

↑なんてことない画像ですが

↑こんなシャープに味を演出できる これも数秒で・・しかも Ipheneという携帯電話の内蔵カメラ(当たり前ですがね)で・・しかも 編集ソフトを使わずにね。。

 

こちらも

さっきのモノクロとはまた雰囲気が違う感じの使用のコントラストモード

正直「なんてことない どうでもいい画像」 が ガラリと姿を変えるのです というより 変更できてしまうのです 画像を 撮影後に・・・

 

カラーは「カラーフィルム」 モノクロは「白黒フィルム」を使用し 12枚・24枚・36枚 という35mmフィルムを使い 

・撮影して・現像に出し・仕上がってくるまで これ本当に楽しみだったし 何せ素人域では「編集のきかない一発勝負」の写真  それだけに「素敵な一枚」が撮れたトキには その喜びもひとしおである。。。

それが デジタルには・・言ってしまえば

「とりあえず枚数撮って 良いの使って 要らないのは「削除」すればいい で 質感などは 後で編集すればいい」

そんな 便利なものが出てくれば フィルムカメラなんぞでリスクを負うこともない。。。 

仕事として写真を撮る人は 便利な道具「デジタルカメラ」  趣味人として フィルムからの移行は「ありえない」のかな・・・

なんて 思ってみたりして。。

なんて書いていたら 久しぶりにフィルムをセットしてみようかな・・・ 

さて・・・35mmフィルムは何処に売ってるのやら・・・

 

でも こうして デジタルの画像に 非常にお世話になっている自分が居るということ・・・ 私的には「デジタル」も「フィルム」も両方好きかも しれない。。

こうして デジタルの発達を利用して「なんてことない素人画像」を編集し「画伯気取り」になっている自分も デジタルの「虜」になっている一人。。。これからも 「エセ画伯」の画像ブログに 時折お付き合いの程 よろしくお願いいたします。 

 

本日も 読んで頂きまして ありがとうございました。。