2013
11/27
プロとしての気使い
- 2013.11.27
- 社長のつぶやき
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本日の納車前 洗車を終えて 各部を確認
わたし(以下W)「タイヤの空気圧も~」
新人の はん君(以下H)「了解です 確認してみます」
と 手際よく タイヤエアーを確認しながら 補充
W「どうよ!?タイヤ空気は減ってた!?」
H君「え~と 今確認している この左リヤのタイヤだけ 空気圧が少なく・・・ もしかしたら パンクかも・・・なんとも言えませんが」
と・・・
W「じゃ~みてみるかい??」
と いうことで 私が車に乗り ゆっくりとタイヤを転がす
それをはん君が確認
H君「はいストップ!」
W「あった!?」
H君「何か刺さっていて ここからだ!」
と 何かが刺さっていました
「良かったな~見ておいて~」
ということで パンク修理をし 無事に納車になった一台でした。
これ 何も気にせず「タイヤのエアーだけを補充」したら 絶対に気がつかなかった パンク。
現状を確認し「どの位エアーが4本のタイヤの内 どれが減ってる?」と 考えながら作業した結果 分かったパンクでありました。
というのも この H君 車好きから車関係の職を経験し当社に入社 根っからの「車好き」だからこそ探し出せた 「技」ですね
これからの彼に 期待です!!
こうした「気使い」私共も見習わないといけません 常に アンテナを伸ばして いろいろと「気配り・目配り」をしないと・・・。。
皆様もパンクにご注意ください。
本日も お読み頂きありがとうございました。
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