2014
1/03
タダでは転ばぬ作業のブログ 軽トラックの全塗装 横浜より愛を込めて編 その4
- 2014.01.03
- 社長のつぶやき
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この年明けのブログは全塗装の話題
ここでは お問い合わせの多い
「全塗装はなんで価格幅があるの??」という質問に答えていきたいとおもいます
全塗装 作業のほとんどは 手作業によるもので 早い話「手間賃」なのです。
その「手間」を省けば もちろん価格を抑えることもできる また その逆で 手間を掛ければ掛けるほど価格は上がるのです
そんな「仕上がりに左右される パーツ部分の塗装について を 画像を交えて
「ドアハンドル」 いわゆる ドアのとって ですね
取り外されて塗装していますので 表裏 すみずみまで塗装が可能となります
さて ボディの方はどうでしょう??
ボディの方も この 取っ手がないので 隅々まで塗装できますね
こちら ドアキーの部分 こちらも ピンで固定されているだけに すぐに外れます
切り込みにあわせ組み付けます
こちらも 言わんとわかる通り 際の際までキレイに塗れております
↓お次は ドアとガラスの隙間の モールディング と呼ばれているパーツ
こちらは はめ込み式になっており
↑パチッ!っとはめ込んで 組み付け終了
そして ドアミラーを組み付けてぇ~
↑はい!ドア周りの組み付け終了~
今日説明した部分は 部品を外さなくても 塗装は可能です
でも 外さないで塗装した場合には それなりのリスクを背負うのです
たとえば~ 部品の隙間からゴミが出てきたり~ 際の処理が難しくなったり~マスキングに時間を要したり~と・・・
もちろん 外すときのリスクもあります 外す時間や 外す際に部品を壊してしまったりと・・・
まぁ 難しい ところですね。
↑こういった部分も同じことですね。。
ちなみに 今日ご紹介した部分は 取り付けたままと 脱着した場合の工賃の違いですが約¥20.000-位の工賃の差がでます。
では。。。
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