クルマには新車時より一つのパーツとして積み込まれています「発炎筒」 

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クルマに乗られている人であれば 一度は見たことがあるのではないでしょうか??

 

そうです あの高速道路で・事故や・工事などで 車線が少なくなる時 等・・・ 事前に 高速道路上に着火して置くことにより 光と煙で「その先 注意」を知らせさせるためのアイテム

よって 道路公団さんが使う時には 事故現場の数百メートル手前から この発炎筒が 燃えていると「おっ!なんかトラブルがこの先あるんだな」と  危険を知らせている

 

この 発炎筒には 使用期限があり 期限の切れたものは交換をお勧めしている

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期限切れだからと言って 使えないわけではないが  発火する商品なので あまり古いものは好まれないし いざという時に使えないのはよろしくないのであろう。。

 

で ここからが わたしの最近のギモン・・・

最近LEDの発炎筒  というか 発炎筒 同様の発光筒 といった方が正しいのか!? LEDだから電池さえあれば使えるし なによりも「有効期限がないのと 車検2回に一度の交換もなくて魅力的」と 最近重宝されていますが・・・

まぁ 夜の緊急時であれば 光で知らせられるから良いが・・・ 昼間のトラブルの時には LED発炎筒ってどうなんだろ と ふと思ったんですね・・・

 

先日も 誰かがFacebookで「発炎筒は緊急時 いつ使うかは分からないが 必要となった時 クルマに積んである一本では絶対に足らない」と 箱で10本位発炎筒を購入してる人のページをみましたが わたしはそれをみて「正解だ」と 思ったんですね。 事故や故障時 高速道路だったら 安全を確保するには 5本位は欲しいところではないでしょうか?? 

 

ということで 昼間・夜間 の 発炎筒実験をやってみたいと思います。

ということで 発炎筒は期限切れのものが たくさんあるから とりあえずそれでいい LED発炎筒を 用意しないといけない。

 

ところで LEDになっても 「発炎筒」なのか??「発炎灯」になるのか??正直 わたしもあまり調べないままに 実験をしようとしている。果たしていかに・・・