2015
11/04
顔無しの仕事は苦手です・・・
- 2015.11.04
- 社長のつぶやき
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お客様の顔が見える仕事
コレって大切!?
「好きな異性(同性もあるか!?)がかわいいとかキレイ」とかの顔
「お腹が痛いんだけど・・・」と 苦しむ顔
「顔色悪いけど大丈夫?」と 不調をする顔
「ありがとう」と 涙を流して喜ぶ顔
「すみません」と 真剣に謝る顔
「人間の限界にチャレンジしているとき」の 汗をかく顔
その他 人間は「顔」で 喜び・悲しみ・怒り・苦しみを訴える
↑昨日 納車させて頂いたお客様I様のレガシーアウトバック
フロントバンパーの黒部分 いわゆる「素地」部のキズ修理で 修正塗装させていただいた修理ですが
お預かり前 お客様がご来店
・通常であれば ここの部分の修理は「部品交換です」
が・・・ お客様のご理解を頂けるのであれば
「素地部の質感を再現し塗装でも修理は可能です」
と お伝えし 幾つかの修理プランをご提案。。
そんなときには もちろん 「お客様が「どの様な修理を希望しているか?」」を お客様の顔色を見ながら話をする
お客様も「私の顔色を見て話をしてくる」
そして 交渉成立で お車をお預かりする。
納車の時ももちろん同じ
例えば これが お互い 顔に「紙袋」を被ったら??
「めんどくさい」のである。。。交渉も希望も無い 話していて「あ~~めんどくさい!!」と言い 袋を脱ぐであろう
何が言いたいか??
私共 「お客様の顔」が見えないで作業する事もある。
そうすると 「行き違い」も多い
と 自慢してどうする?? って 言われますが これ 本当の話ですから・・・
昨日の お客様の「喜ぶ顔」をみて つくずく そう思ったのである。。。
このレガシーのお話は まだ 続辺がありますので また後程・・・・
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