どこの業界も高年齢化・・・

当社の電気設備の点検に来る検査員も御年73歳だそう  先日 200Vの工業電源の点検に来た時にそんな話をした。

でね・・ その検査員のIさんは「私が動けなくなったら 若い後任を連れてきますから」「今度のKさんは若いですからね~」と・・・

わたし「でKさんは お幾つ位なんです??」

Iさん「え~彼はね70歳」

かわらねぇ~じゃん ほぼ・・・

でも この検査員の方々 以前も前任が「今度はね 若い人がきますからね」と 期待をしていたら 結果 おじいさんがおじいさんを連れてきたときがあったので 大方予測はついておりましたが・・・。。。やはりですか・・・といった感じですね。。

 

この高年齢化 何とか食い止めないといけませんね。。

ここ最近の 交通事故 昨日だっけ? 高齢者について書いたりもしましたが・・・

「後任は 若いのがって 20代や30歳代の子(男だよ 変な誤解しないでくださいよ)が来たりっていうことはもうないのか!?」

まぁ 人の仕事のこと言ってられませんがね・・・

 

ということで 本日も「老い」を恐れて 今更ながら毎日 老いから逃げて「頑張っている!?」私が 本日もお送りします。(って体重は68.6kg安定して68kg台に足を踏み入れようとシテオリマス!!)

 

で おじいちゃんの話題はここで終わり

 

 

本日は めずらしく 本業の鈑金塗装の話題!!

 

BENZ E350 のM様 BENZの修理でのご来店。

こちらのお客様 二度目のご入庫のご来店

以前はBMWに乗られていたM様 その時が初めてのご来店でしたが その際は プロペラシャフトのマウントラバーの交換 部品は持ち込みのご来店 だったのです。

最近は 部品持ち込みOKな工場は増えましたが 以前は「嫌がられる」作業の一つ (ちなみに当社は昔から持ち込みOK)それはね・・・ 特に輸入車は部品価格が高いので・・利幅があるんですねぇ~(あっ!言ってしまった)

と 以前の作業も持ち込み作業だったので なんとなく私も覚えていて(というか 普通のお客様が「持ち込みで」とご来店だったので 印象に残っておりました。

 

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今回 「停止しているところに追突された」と いうことで 相手の保険の全賠償にて修理をすることに

まずは 相手の保険会社からレンタカーを手配して頂けるので レンタカー手配 そして 入庫

ここで 優しいお客様は「レンタカーはベンツをよこせ!」とは言いません 優良なお客様で「小さくてもいいのよ」と・・・ 私も「それ」をお勧めしましてですね・・・

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バンパー中央部なのですが・・・ わかりにくいですねこれゃ・・

追突した車の ナンバープレート跡がくっきりと出ています。

保険会社の鑑定人が来店し 現車を確認

保険会社「はい 確かに追突紺があります」

わたし「通常は バンパー交換だよね」

保険会社「は・・・はい 被害者さんですからね」

わたし「ヤナセさんや カタカナ修理工場(注1)さんだったら交換だよね」

保険会社「は・・・はい(お宅も交換って言いたいんだろ って顔してる)」

わたし「私がね お客様を説得して修理にしてあげるから 限界値の価格(注2)を出しなさい そうじゃなきゃ交換する」

保険会社「は・・・はい」

わたし「それとね お客様 このクルマのレンタカーで 1300ccのクルマ乗ってるからさ そこも理解してね」

と 保険会社のアジャスターに 十二分に貸しを作ったところで・・・ 作業開始

と 半分脅しの様な 保険立ち合いが続く・・・

と これ 修理工場と 保険会社の裏の裏の話題  お楽しみに。。。

(注1

(注2

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↑先日の電気工事後の夜 こんな感じであかるくなりました これで50W*3個の150Wです 明るい!!