おはようございます。

 

さて今日は 無駄話はしません(話題が無いだけ・・・

というより 体調がすぐれずに・・・ あまり考えたくありません・・・ どうやら 暑い中頑張り過ぎた様です それに7月決算で 頭は痛く・・・ 自分の処理できる器で仕事がしたいと・・・ ホント思います。。。

ダメだダメだ 今できることをとにかくこなすこと・・・無理はしない様にね。。

ということで いってみましょう。。

 

オートザムのキャロル

ブレーキキャリパーが固着・・・

まずはキヤリパーを取り外し

エアーにて 固着したピストンを出す

↑ピストンが外れる

↑すごく汚れてますね 動いているクルマでもこんななのですから「何年動いてません」なんてクルマは すぐに固着してしまうのは 当たり前の事ですね。。

↑ピストンを外されたキャリパーをみてみましょう

↑この手前の ゴムのベロベロがブーツといいまして ゴミや水の侵入を防いでおります

↑良く見ると経年劣化で ブーツが切れてしまってますね。。。

↑ブーツを外すと ブレーキキャリパーの中身が見やすくなりますね

↑錆錆・・・ 奥に見える黒いゴムは キャリパーのシールですね これが ブレーキシステムの心臓とも言える部分 ただのゴムのリングなんですが その仕事は素晴らしいものです。。

 

↑左から・ブレーキキャリパー・ピストン・オイルシール・ダストブーツという 部品構成により ブレーキキャリパーは成り立っております。 

 

↑年式からしたら こんなものでしょう。。

 

キレイに洗ってですね・・

錆びも落としてですね・・・

↑お化粧をして(別にやらくても良い)

↑新品部品を組み付けて 完成。。

↑同時に マスターシリンダーも シールキットで やはり パッキンを交換します。。

 

と 説明すると 長くなる部品ばかりで・・

今回は ブレーキのゴムパッキンの交換をお伝えさせていただきました。。

 

次は

まだまだ続く 部品の数々・・